世界が注目するデータ、
君ならどう使う?

全国各地の交通データと気象データを分析し、安全運転を支援する職員がいる。農作物の育成条件とその土地の10年後の気象予測を組み合わせ、気候変動の適応策を練る職員がいる。ある職員はSNSの投稿データと気温の関連性から、様々な業界の商品需要予測を立て、また別のある職員はAIによる解析でこの国の防災レベルを高めている。

日本気象協会。ここには、いわゆる「天気予報」の枠を超えて活躍する職員たちがたくさんいる。ここには、南北に長く、四季があり、自然災害も多い日本だからこそ収集できる、世界が注目するような多種多様かつ膨大な「データ」がある。

人々の命を守るため より便利で、豊かな暮らしを実現するため あらゆる業界の企業のビジネスを支え、新たな価値をともに創っていくため 気象のプロとして、データのプロとして、世界が注目するデータを、あなたならどう活用し、どのような未来を描くだろう。

日本気象協会とは?