WELFARE福利厚生

Work Life Balance仕事も、プライベートも、
充実した人生を。

日本気象協会では、仕事の充実と同じくらい、プライベートや人生を充実させてほしいと考えています。職員一人ひとりが安心して挑戦でき、安心して成長できる職場環境を目指して、これからも制度や取り組みのさらなる充実を目指します。

数字で見る
ワークライフバランス

43.8%

男性職員の育休取得率
日本全体の男性育休取得率が12.65%に対し、日本気象協会では43.8%。ちなみに、女性職員は全国平均81.6%に対し、日本気象協会は100%です。(2020年度実績)

7時間

1日の所定労働時間
国の定めている1日の法定労働時間は8時間に対し、日本気象協会の所定労働時間は7時間!この1時間の差はじつはとても大きいと思います。

19時間

月の平均残業時間
時期や部署による変動はありますが、メリハリをつけた効率の良い働き方が求められています。

20.5

病気特別休暇
夏季休暇(5日)や有給休暇(20日)とは別に、病気による特別休暇を年間20.5日まで取得可能。体調管理をしっかりしながら健康に働けます。

最大90%

住宅補助の割合
住宅に関して手厚い補助を受けることができる日本気象協会。新入職員や異動職員については最大90%を会社が負担します(※条件は下記を参照)。

制度&取り組みで見る
ワークライフバランス

多様かつ柔軟な勤務制度を整えている
フレックスタイム制やリモートワークの導入など、社員一人ひとりのライフスタイルに柔軟に対応できる多様な勤務制度※を整えています。また、通勤にかかる経費は1ヶ月あたり上限3万円までを支給します。
※制度の適用には一定の条件があります
入社後3ヶ月間の新人研修を実施
入社前に、気象やITに関する高い専門知識がない方も安心してください。新人研修では、約3ヶ月の時間をかけて社会人マナーから業務基礎研修、気象予報士研修、IT技術基礎研修まで幅広く学びます。
会社に籍を置いたまま大学院へ
業務に関する研究を究める職員もいるため、「社会人留学制度」を用意。この制度を活用すれば、会社に籍を置いたまま大学院に通うことができ、勤務免除や交通費などの補助も受けられます。
研修や資格取得支援制度が充実
それぞれのキャリアや要望に応じて、階層別研修や語学研修、専門技術研修などを受講できます。また、業務に必要な資格については、受験料や更新料を会社が負担。資格によっては取得報奨金も支給します。
住環境に関する負担を大きく軽減
個人契約賃貸物件については賃料の57%、会社借り上げ社宅は賃料の50%を会社が負担。新入職員、異動職員は借り上げ社宅で約90%を会社側で負担します。(地域により賃料の上限あり)
各種休暇・休業制度も整っている
有給休暇(初年度11日、2年度17日、3年度以降20日)、慶弔休暇、永年勤続休暇、夏期休暇、病気特別休暇、生理休暇、産前産後休暇、育児休業、介護休業など、各種休暇・休業制度も整っています。
えるぼし、くるみんの取得

女性の活躍促進に関する状況が優良な企業として、厚生労働省よりえるぼし認定を取得。また従業員が子育てと仕事が両立できる環境を整備したことで、くるみん認定企業となりました。