第4次評価報告書(AR4)各報告書の骨子
AR4各報告書の骨子(目次: 章立て)は以下のとおり。
※WG1・2・3報告書骨子については、IPCC第21回総会(2003年11月、ウィーン)にて、統合報告書骨子については、IPCC第22回総会(2004年11月、デリー)にて合意された。
注:以下、AR4作成開始時点での骨子であり、最終確定版の目次との、多少のずれが存在する。
WG1:「気候変化2007: 物理科学的根拠」 骨子(和訳)
WG2:「気候変化2007: 影響、適応及び脆弱性」 骨子(和訳)
WG3:「気候変化2007: 緩和策」 骨子(和訳)
クロスカッティングテーマ(参考)
※上記3つの作業部会に共通する横断的課題。AR4では7つの課題が挙げられている。
統合報告書 骨子(和訳)
注:IPCC第22回総会にて合意された本骨子は、「トピックス」としては確定されたが、その各構成項目は執筆者に対しガイドラインとして示されたものであり、執筆にあたっては自由度が与えられるべきとされた。